人気の「これだけ健康法」が寿命を縮める老化指標を改善する28のステップ
出版社:講談社
発行 :2014年
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■第一章「体にいい」という思い込みの落とし穴
ポジティブ志向の人は長寿?/菜食で長寿になれる?/赤身肉は動脈硬化を促進させる/一日おきの「ずぼらダイエット」で充分やせて若返る/コーヒーは糖尿病など抑制効果がある、他
■第二章 人間は「矛盾の複合体」
年を経るにつれて腸内フローラの勢力パターンが変わる/カロリー制限で腸の細胞が若返り、免疫力が上がる/体は血管から老化する/意外な盲点! 握力チェックで骨折防止/能力を最期まで発揮して生きる「能力長寿」のすすめ、他
■第三章「老化のプロセス」に気づく
歯石除去で心血管障害を抑える/ミトコンドリアを活性化させて若返る/糖尿病の早期発見は「エイジングの加速」を止める/過剰なダイエットは死亡率を高める/野菜と果物の基準は「一日五皿」。それより少ないと寿命が縮まる/「朝食抜き+夜食がっちり」は老化のスピードが速くなる!、他
■第四章「老化指標」を改善させて若返る
矛盾しながら共存/健康法はひとつに絞らない/健康情報の自分化/「老化指標」とは何か/なぜ「これだけ健康法」がいけないか/「フレイル(虚弱)」を克服する、他